ベルの活動

上の写真は色音符と名付けたものです。

作り方は簡単!

色紙をなるべく大きな円に切ります。

裏に磁石を貼りつけます。

これだけ!

 

この磁石ですが最近100均で見つけました。

ロール状になっていていて好きな大きさにハサミで切り離すことができます。

裏側はは粘着テープになっているので簡単に貼りつけられるのです。

 

カラーベル、みなさんはどこのメーカーの物をお持ちですか?

カワイ、ウチダ、全音、スズキなどのメーカーがありますが、なぜかスズキだけはH(シ)の音の色が他のメーカーと違っています。

色はC(赤)、D(オレンジ)、E(黄色)、F(緑)、G(水色)、A(青)、H(紫)(スズキはピンク)となっています。

上の色音符はカラーベルを使う時に活用できます。

もちろん、ホワイト、シルバー、ゴールドでも音ごとに色を決めれば使うことができます。

 

この色音符を使って、色のグループを作れば調合に関係なく、ベルの和音奏が容易にできるのです。

たとえば赤、黄色、水色のグループはCのコードになります。

ハ長調の場合、赤を持っている人はCのコードとFのコードの時にベルを振ることになりますね。

 

また、音符の代わりに並べて貼れば、メロディ奏もできますね。

大きな○、小さな○と大きさを変えれば、四分音符、八分音符など、長さを示すこともできます。

 

カラーベルは安価で購入できますし、色が付いていてい分かりやすいです。

色音符を使っていろいろなやり方を今後紹介していく予定です。