いつの世も若者の気持ちは同じ

こんなかんじだったのでしょうか?
こんなかんじだったのでしょうか?

《銀座カンカン娘》を歌い、「戦後もんぺから解放されて、女性はオシャレや娯楽を楽しむことができたんですね」と言うと
80歳の女性が、「銀座に「三松」っていうダンスホールがあったのよ。そこへ行くとね、これ(指でOKサイン)持ってる男性が多かったからおごってもらうの」と話す。
いい思い出なのだろうニコニコして話す彼女とその話を聞いて他の人もニヤニヤ。

それを受け、午後の現場で銀座「三松」のことを問いかけてみると
どこからか「よく行ったよ」という大きな声が聞こえてきた。
今ではとっても小さくなっちゃった80代の女性が、それまで寝ていたのにもかかわらず、突然の発言!
ちゃんと話を聞いていたんですね~(^^ゞ
ニコニコして「あの頃はよく遊んだよ~」と言う。とても懐かしかったのだろう、その後何度も何度もダンスホールの話をしてくれた

私たちの時代はディスコ、今はクラブですか?
若者の気持ちはいつの世も同じなのだな、でも、戦争がたくさんの人の運命を変えてしまった。
もう二度と繰り返してはいけないのです!