スマイルミュージックで
二十四の瞳についてお話しするので
予習としてDVDを借りてきました。
昭和3年、
小豆島の分教所に赴任した新任教師大石先生と
教え子の1年生の12人の子どもたちの終戦までを描いています。
昭和初期の子どもたちの様子、服装などとても参考になります。
写真をご覧ください。
小学校低学年です。
みんな絣の着物を着ていますね。
これが少し大きくなると、セーラー服や学生服に変わっていきます。
全編に唱歌が流れます。
今の高齢者の方々が
どんなに認知症が進んでも唱歌を歌えるのはこういう背景なのかな、
と考えさせられました。
貧しさや戦争がつぶらな瞳の子どもたちの運命を変えていきます。
やはり戦争は絶対に起こしてはいけないし、加担してもいけません
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