カテゴリ:事柄のプログラム



21日 6月 2019
昭和30年代のヒット曲を調べてみると、3人の歌手に集約されます。 三橋美智也、村田英雄そして島倉千代子です。
08日 6月 2019
終戦後、昭和20年代の歌謡曲はどのような傾向にあったのでしょうか。 ヒット曲を調べてみると道筋が見えてきます。 終戦後しばらくの間は「戦争、焼け跡、復員、捕虜」といったキーワードの曲が流行しました。 まずはそれらの歌から始めましょう。
事柄のプログラム · 04日 6月 2019
今言われている歌謡曲という言葉は、昭和に入ってからできたもののようです。 大正時代にも、いわゆる歌謡曲はありましたが、それらは「流行歌」と呼ばれていました。 流行歌の第1号は『カチューシャの唄』です。 『カチューシャの唄』は大正3年に、大流行しました。 今回は戦前までの流行歌、歌謡曲について、私なりに纏めたプログラムとなっています。
03日 6月 2019
明治時代には唱歌が、大正時代には童謡が、戦前には国民歌謡が、そして戦後はラジオ歌謡が生れました。 歌にはいろいろなジャンルがありますが、 今回はこれら4つの歌唱曲について説明をしながら進めていくプログラムです。 【唱歌】 先ずは唱歌から歌っていきましょう。...
19日 1月 2018
右の写真の赤い実は何の実でしょうか? と質問すると 「南天」と何人かが答えることでしょう。 南天は葉と実の付き方に特徴があります。 実は葡萄のように房状に実ります。 南天はお正月に飾られますが、 「難を転じる」と語呂合わせできたり、 赤い実には厄除けの意味合いがあったりするのだそうです。...